【from Dazaifu】はじめまして、ファブラボ太宰府です

こんにちは、ファブラボ太宰府の中澤です!

ファブラボ太宰府は2014年9月にオープンし、もうすぐ9か月目になりました。ホームセンターが運営する少し特殊な形態のファブラボで、ホームセンターとグループ会社であるイーケイジャパンという会社の支援の上、運営されています。

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ファブラボ太宰府の室内 奥が工作スペース・手前がフリースペース

1.ラボの日常

現在、会員制のデジタル工作施設として週4~5日オープンしています。学生・クリエイターだけでなく、これはベンチャー支援が豊富な福岡らしいと思ったのですが起業を目指す方々がプロトタイピング施設としても利用されています。またお金がかからないオープンラボでは、小学生の子が毎週通っていたり、おじいちゃんやおばあちゃんの利用者もいますので、利用者の層に偏りはないです。

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オープンラボ「廃材ファブ」のようす

2.サポートスタッフ

ファブラボ太宰府は現在、数名のコアスタッフと数名のボランティアのサポートスタッフの協力のもと運営されています。サポートスタッフには、学生だけでなく主婦の方・社会人の方がいらっしゃいます。学生でも、工学とデザイン系・主婦の方でもWebデザイナーとグラフィックデザイナー、ロボットの研究をしている方と幅広い方がいて、私も日々彼らから学ぶことがたくさんあります。それぞれの得意分野を生かし、企画を立ち上げ実践しながら楽しく過ごしています。

3.ママファブ

毎週木曜日の午前中にママファブというイベントを始めました。オープンしてから半年以上、さまざまなワークショップを行ってきましたが、1回きりの参加になってしまう方が多く、1回きりだと機材を自分で使いこなす楽しさを伝えられない悩ましさがありました。そこで企画したのが週1回のものづくりサークルママファブです。

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ママファブのようす

企画してから気が付いたのですが、ママさんは私が思っている以上に忙しく大変なお仕事でした。午後はすぐお昼寝させないといけない、授乳できる場所があると安心、駐車場があると嬉しい、12時前には子供はおなかがすいてくる。外に出てくることも楽なことではないのですね。

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子どもたちを安心して遊ばせられるように、レーザーカッターでつくったキッズスペース

先月5月より始まったママファブはすでに3回実施されました。参加した理由に「新しいことに挑戦したい」と書いてくれたママさんがとても多かったです。実験的に行っている取組みですが、今後関わるユーザーやスタッフがどのように成長していくのか楽しみしています。

九州は現在ファブラボやメイカースペースが急速的に増えており、それぞれ協力してネットワークを強くしていこうという動きも活発に起こっています。私たちが運営するホームセンターグッデイは、北部九州を中心に60店舗以上広がっています。点在するホームセンターのネットワークを生かしながら、九州のメイカースペースを盛り上げていくことも一つの課題です。

まだまだ設立して日の浅いの太宰府ですが、これからのメイカー文化の発展を支えるべく日々活動に邁進していきたいと思います。

以上ファブラボ太宰府よりレポートでした!次は広島安芸高田です!