【from Saga】インターン紹介

こんにちは。FabLab Sagaの陣内です。今回のレポートは、FabLab Sagaにちょくちょく遊びに来てくれている佐賀大学の学生で、FabLab Sagaのインターンになってくれた出口さんと、その作品の紹介です。


佐賀大学理工学部数理科学科在籍の出口真道といいます。僕は作曲や音楽に興味があり、特に和音やコード進行について理解したいと思っていました。そこで作ったのがこの楽器です。

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白いスイッチのオンオフの情報がarduinoのデジタル入力端子に入り、ボタンが示す音に応じたmidiメッセージがUSB経由でパソコンに送られるようになっています。

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楽器から発せられたmidi信号を受け取って音を鳴らし、図形として可視化するプログラムを作りました。開発にはLabVIEWを使用しています。

音を円環上に点として描画したとき、それら点と点の間隔で色を決めています。こうすることで、和音を色つきの三角形や四角形として視覚的にとらえることができます。

この楽器を使っている様子はは次の動画を見ていただくとお分かりいただけると思います。

 

この楽器を使っていると、和音の進行が図形の変化として自然に理解しやすくなるように思います。
既存の楽曲を理解するのにも使えますし、和音の進行を考えるときにも役立ちます。もし興味を持っていただけたら、ご自身で一つ作ってみると面白いかもしれません。
これからもFabLab Sagaで、もっと楽しくて便利なガジェットを作っていきたいと思っています。