【from Oita】盛夏の出来事

こんにちは、ファブラボ大分の中内です。連日30度を超す酷暑の中、夏バテしらずでファブラボ大分は人も機械も元気に活動中です。さて、今回は、夏といえばフェス!ということで、8月8日(土)に開催した【ファブフェス】について紹介します。

真夏のイベント【ファブフェス】

ファブラボ大分は、ものづくりの人材を育成することをひとつのミッションとして活動しています。その一環で、広く県民の皆さんに、デジタルものづくりとは?ファブラボとは?を知ってもらい、興味や関心をもってもらうよう、体験型のイベント【ファブフェス】を開催しました。

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今回は、ファブラボ大分単独ではなく、九州内のファブ施設のファブラボ福岡β、anno lab(ファブラボ九州大学β)、ファブラボ・ボホール(フィリピン)と協力して、それぞれのブースでオリジナルのワークショップを行い、デジタルファブリケーション/ソーシャルファブリケーションの楽しさを体験してもらいました。

地域の夏祭りや九州電力・地元大学との子ども向けイベントとのコラボの甲斐もあって、多くの家族連れ(約350人)で会場は大変賑わいで、スタッフは嬉しい悲鳴を連呼していました。

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子ども達には夏休みの楽しい思い出、親御さんにはひとときの休息を味わってもらったのではないでしょうか?

また、今回初めての試みとして、レーザーカッターをラボから持ち出して屋外で使用しました。(排煙の関係で、屋内で使用できませんでした。)レーザーカッターは、機械内の水の温度が30度を超えると停止してしまうので、超えないようにスポットクーラーや氷を入れて冷やし続けて、なんとか無事に動き続けてくれました。(レーザーカッターより、スタッフが熱暴走しそうなくらい暑かったです…)

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以下、ファブラボ大分関連の今後の予定を告知します。

別府湾会議2015に向けて

ファブラボ大分の運営は、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所(以下 ハイパー研)が行っています。そのハイパー研が、1990年からほぼ隔年で開催してきた<別府湾会議>を今年は、12月に開催することが決まりました。別府湾会議とは、未来のネットワーク社会の実現に向けた道筋や社会的課題などを問う全員参加型の国際会議です。前回の2013年に実施した別府湾会議「ソーシャルファブを育てよう!」が発端でファブラボ大分が設立されました。

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今回のテーマは、「Making Next Social Mobility <つくろう新たなソーシャル・モビリティ> ~オープン・イノベーションを通して~」。ソーシャルファブ発展形のひとつである「ソーシャルモビリティ」と「オープンイノベーション」をキーコンセプトに、高齢化、温暖化、人口減などの社会課題に応え、地域コミュニティのなかから新たなモビリティの可能性、イノベーションの展望を実践的に切り開きたいと考えて開催します。

同時に、親子連れ、中高生などの一般の皆さんが見て触って作って、この新しい世界の可能性を自分たちで楽しく実感できるワークショップ、展示、イベントを開催します。現在、面白く興味深いものとするべく鋭意企画検討中です。皆様のアイディアもお待ちしています。12月に、大分でお待ちしています。
(詳細はこちら:別府湾会議