4月26日―デジタルミシン

ミシンの雰囲気デジタルミシンが届いたため、さっそく動かしてみました。直線縫いも、かがり縫いも、ボタンホールも、刺繍もこれ1台でできてしまうのですごく便利です。頼りきってしまいそうです。もともとミシンにデータとして入っている刺繍の種類も豊富で、なにかと遊べそうです。布の上で犬の散歩の絵とか刺繍できそうです。

 

 

今日は作ってきたエプロンの試作に 「FABLAB KAMAKURA 」 の刺繍をしてみました。何針縫ったかも表示されていたのには驚きました。ちなみにFABLABは1800針くらいでした。

 

刺繍している様子

コンピューターミシンが縫っている間は待つことしかできないので、自分の動体視力と集中力のテストとして一度くらい自力で何針縫われたかを数えてみたいと思います。

本当はちゃんとしたロゴを使ってやってみたかったのですが…データをミシンにいれる手段がなかったため、ゴシック体を使わせていただきました。

まだミシンとお友達になれていないため文字の調節など思い通りにいきませんでしたが、もっと触れ合って楽しく刺繍していけたらと思います。文字の刺繍が終わり、まだ少し物足りなさを感じたのでFABLABのロゴをデジタルミシンの中でも直線縫いなどのアナログチックな方法を使って刺繍している途中で今日の作業は終わりました。次回、続きをやろうと思います。

 

エプロン先生刺繍をする際に邪魔になりそうだったので首周りのひもをとってしまったため田中先生にエプロンを手でもっていただき、写真を撮らせていただきました。こうみると文字が小さいですね。。。田中先生の Fab Turtle と同じ発想ですが、今のミシンだと刺繍できる大きさに限界があるのでどんな大きさの刺繍もできるマシンがあってもいいのかなーと思いました。あと、小学生的な発想ですが…縫った針数が増えるごとに新たな刺繍データを使えるようになる、みたいなマシンあってもいいのかな?(需要はなさそうですが…)と思いました。

 

ex) 10000針縫ったー○○(ミシンの名前)は星型模様が自動で縫えるようになった!

蔵での作業はなんだか感覚が洗練される感じがしました。

 

(ken)

 

1件のコメント
  1. FabLabJapan.org より:

    Update! : 4月26日 デジタルミシン http://bit.ly/dWbfQP

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