建具の解体を通じて、木工技術の仕組みを知る。柿渋ワークショップに引き続き、O設計室の大沢夫妻にご協力頂き、紙障子と襖のミニレクチャーをしてもらいました。昔の木工技術を再認識しデジタルファブリケーションとの関係性を掘り下げることを目的としています。障子の解体をする前に建具や仕口の採寸を行い記録をする。解体することではじめて障子の仕組みの精密さや、襖に貼られた紙の枚数や種類を読み解くことできる。制作された時代背景や職人の技にあらためて驚かされる貴重な機会となりました。
Update! : 解体プロジェクト(匠技ワークショップ・建具編) http://t.co/TppB41nT
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