FabLabJapanメンバーの山本さんが、蔵をモチーフにFabLab鎌倉の素敵なロゴを作成してくれました!このロゴを見た瞬間、「これは、立体カードにできる!」とインスピレーションの赴くままに、思考錯誤しながらカードを作成してみました。自分で言うのも何ですが、なかなかいい感じかと。2次元の情報を物質化するだけで、本当にワクワクします。FAB =「つくる」ことがリレーすることにより、デザインで対話をしているような心持ちになるから不思議です。「つくる」ことで得られる言語とは違ったコミュニケーションの可能性は、これからもっと身近になり広がっていくのだと思います。そして、Fab Goodsもいろいろな人を介して増えていくと楽しいですね。もちろん、蔵カードのデータはオープンソースにしますよぅ。
「つくる」ことでつながっていくのであれば、「Do It With Others」ではなく「Do It Ourselves」なのではないか?
FabLabJapanでWEBを担当されている巾嶋さんの指摘に、あらためて納得するのでした。
これからは、まさにDo It Ourselvesですね。
(youka)
Update! : 4月27日 Fab Goods @ Kamakura http://bit.ly/iDWM3f